見るだけで笑顔になれる「かわいさ」や、触れるだけで心がやすらぐ「心地よさ」、
さりげなく暮らしをサポートしてくれる「やさしさ」。
よい雑貨には、さまざまな魔法の力が宿っています。
ものがあふれる世の中だからこそ、
プロとして本当によい雑貨を見極めて、たくさんの人に魔法をかけたい。
ものをただ売るだけ、右から左へ動かすだけでなく、
ありったけの提案と工夫と愛をプラスして皆さまのもとへ。
むいは、「よいこと」「よいもの」を全力で広げ、届ける企業です。
商品を右から左に動かすだけでなく、「研究」の視点で雑貨に向き合いたい。
そんな思いから2013年に「雑貨よいもの研究所」を設立し、
雑貨を楽しむ生活者の視点と、雑貨を広げるプロの視点をかけ合わせて
さまざまなテーマで「よい雑貨とは何か?」を研究しています。
オリジナル商品を開発したい!
よいものを広く知ってもらえる販売方法を考えたい!
雑貨業界の新しい潮流を知りたい!……など
ともに研究したいテーマがある雑貨店さまやメーカーさまは
ぜひお気軽にお声がけください。
世界中からよい雑貨を見つけ出して、たくさんの人に届けたい。
そんなシンプルな思いをもとに、雑貨卸の仕事を始めて20年。
今では仕入れ先約200社、卸先600社にまでおつきあいが広がりました。
雑貨の世界は「多品種少量」が基本。決して効率のよい商売ではありません。
しかし、だからこそ、私たちのような「雑貨バカ」ばかりが集まる
小さな会社にしかできない領域がある。それが「むい」の強みだと思っています。
大切にしているのは、江戸時代に活躍した近江商人が大切にした商売哲学
「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」という言葉です。
売った人も、買った人も喜ぶ仕事を続けていれば、世の中もよくなっていく。
そんな信念は、絶対に忘れることなく、これからも。
よいものを、ほしい人に、ほしいタイミングで届けることに全力を尽くします。